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長崎県諫早市の気楽に過ごせる隠れ家的プライベートサロン「haircare&relaxes re:birth」。2席のセカンドハウスのような空間で完全予約制のマンツーマン施術を行っており、お客様ひとりひとりに合ったくつろぎと満足感を提供しています。
re:birthがオープンしたのは2015年。オーナーの永野裕也さんは「お客様とのご縁を大切に」をモットーにお客様に寄り添った施術を行ってきました。今回は永野さんにとって自分の城ともいえるre:birthについてお話を伺っていきます。
諫早でもトレンドを感じられるように
「re:birth」という店名の由来はなんですか。
永野さん：「生まれ変わったような綺麗なヘアをつくっていきたい」という気持ちを込めてこの名前にしました。
お客様の表情がパッと明るくなるような施術していきたいということですね。
永野さん：そうです。実は、最初、雰囲気重視で別の候補をいくつか考えていたんです。でも妻にダメ出しされてしまって･･･（笑）。試行錯誤してre:birthに落ち着きました。今では、お客様が施術を受けて綺麗になるのと一緒に私自身も脱皮していけるようなイメージを持っていて、この名前にしてよかったなと思っています。
2席のみのプライベートサロンにした理由を教えてください。
永野さん：カウンセリングから施術までしっかり責任をもってやっていきたい、と思ったからです。以前働いていた店舗は比較的大きな店舗だったので、お客様もスタッフも数が多かった。その経験から、お客様ひとりひとりに対して最後まで丁寧にできるプライベートサロンが自分には合っていると感じたことが大きいですね。
「ひとりの美容師に任せたい」「落ち着いた雰囲気が好き」という方のニーズに応えていらっしゃるわけですね。では、続いて開業する場所として諫早を選んだ理由を教えてください。
永野さん：これも以前勤めていた美容室での経験なのですが、諫早の店舗にいらっしゃるお客様の柔らかい雰囲気が好きだったんです。私の出身は隣の大村市なのですが、諫早の方々の人柄に惹かれてこの場所で店を出すことにしました。
独立する時の思い出は何かありますか？
永野さん：子どもがまだ小さかったこともあり、やっていけるのかという不安はありました。ただ、それ以上に「応援してくれる人の期待に応えたい」「家族のためにやるんだ」というような前向きな気持ちが強かったですね。
re:birthでこだわっていることがあれば教えてください。
永野さん：諫早でもトレンド感のあるヘアスタイルやヘアアイテムを提供できるよう努めていることですね。ウチが力を入れているのはInstagramを見る方ってトレンドに敏感なので、re:birthで提供・提案できることをこまめに発信しています。
都会での流行をしっかり押さえられるように常にアンテナを張って勉強しています、と話す永野さん。re:birthのInstagramは、ほぼ毎日投稿なさっています。最新トレンドをしっかり押さえたいオトナ女子の皆さん、ぜひre:birthのInstagramをフォローしてくださいね～♪
※取材・執筆／Komori Daigo
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haircare&relaxes re:birth
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長崎県諫早市東本町6-7 浜久ビル103号
営業時間：
10:00～19:00（定休：毎週月・第3火）
TEL： 0957-35-1850
