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警報器について

ガス警報器は、24時間ガス漏れを監視し、ガス漏れ等が発生した際に、煙や熱を感知して、警報音とランプでいち早くお知らせします。 不完全燃焼を感知するCO(一酸化炭素)センサー付きの火災警報機能付きの複合型タイプ、居室用の火災警報器のものもあります。有効期間は5年間(機種によっては3年間)となっています。

CO(一酸化炭素)検知機能付き
警報器の設置がおすすめ!

火災での死者は、CO(一酸化炭素)中毒・窒息が約4割を占めています。CO検知機能の付いた警報器なら、CO(一酸化炭素)の発生をすばやく感知して音声でお知らせします。火災の早期発見につながるとともに、CO中毒による事故を防止することができます。

CO(一酸化炭素)とは
換気をせずにガスが燃え続けると、空気(酸素)不足で不完全燃焼により一酸化炭素(CO)は発生します。特徴として、無色・無臭であるため、気づかないうちに吸い込むと体内に酸素を供給することができなくなり、頭痛やめまいなどの症状が現れ、最悪の場合、死に至ることもあります。
警報アラートの種類
  1. ガス漏れ警報

  2. 不完全(CO)燃焼

  3. 火災警報

警報器が作動したとき・ガスくさいとき

まずは窓を開けて部屋の換気をしてください。メーターガス栓および、すべてのガス栓を閉めて九州ガスまでご連絡ください。
注意!爆発を防ぐため、火気は絶対に使わないでください。また、電灯のスイッチを使用すると引火する恐れがありますので、絶対に手を触れないようお願いします。

なお、火災は発生した際には、速やかに119番へ連絡してください。

  1. 火気は絶対に使わないでください。電灯のスイッチは絶対に手を触れないでください。

  2. 引火する恐れがありますので、換気扇や電灯等のスイッチには絶対に手を触れないでください。

  3. ドアや窓を開けて換気をしてください。メーターガス栓やすべてのガス栓を閉めてください。

  4. すぐに九州ガスへご連絡ください。火災が発生した際には、速やかに119番へ連絡してください。