肉のすけ諫早駅前店#3 焼肉居酒屋のテイクアウトでちょっと贅沢なおうち時間を。

2020年から流行した新型コロナウイルス。外食が控えられる中で多くの飲食店がテイクアウトやデリバリーへの対応を強化したことで、外食の選択肢が増えたと感じる方も多いのではないでしょうか。

諫早駅のすぐ近くに店を構える焼肉居酒屋「肉のすけ諫早駅前店」も、コロナ禍でテイクアウトに力を入れた飲食店のひとつ。自宅でプロの味を味わっていただきたいとブラッシュアップを重ね、ニーズが落ち着いた現在でも国産牛を使用した焼肉系弁当、定番の一品料理をおかずにした弁当を注文販売しています。

「肉のすけ諫早駅前店」のテイクアウトの特徴は、事前予約制かつ受取時間が17～21時と短いこと。あくまでも居酒屋事業の副次的なサービスとして位置づけられていますが、ちょっと贅沢なおうちごはんとして諫早市民の胃袋をがっちりとつかんでいます。そんな「肉のすけ諫早駅前店」のテイクアウトメニューについて店長の松本凛士さんに紹介していただきました。

見た目のインパクトが抜群の国産牛だけのオードブルも人気です

ではまず国産牛を使ったお弁当の紹介をお願いします。

松本さん：オススメは当店定番の部位・サガリをステーキにした「国産牛サガリ弁当」です。サガリはホルモンでありながら赤身肉のようなジューシーな味わいが特徴。容器に並ぶお肉の焼き色と赤身のコントラストが食欲をそそります。ステーキソースとの相性も抜群で、初めてのお客様に食べていただきたいです。

柔らかい食感なので子どもから年配の方まで美味しく食べることができるのもサガリの魅力ですね。

松本さん：そんなサガリステーキの丼メニューが「肉のすけ丼」。上に乗った温玉を崩してサガリに絡め、わさびを添えてごはんと一緒に口にかき込むとうまさが口の中一杯に広がります。そのほかにも「国産牛ヒレ弁当」、「国産牛タン弁当」があるのでお好きな部位からお選びいただいてもいいかなと思います。

いやー、焼肉屋のお弁当かと勘違いしてしまうようなラインアップだ。

松本さん：いえいえ、居酒屋メニュー系のお弁当も負けてないですよ。ボリューム満点の「チキン南蛮弁当」にプリプリのエビを自家製ソースで味付けした「エビマヨ弁当」、タレに1日漬け込んだこだわりの「唐揚げ弁当」、ヤンニョムソースの甘辛さがクセになる「ヤンニョムチキン」。どれもお客様の満足度が高いお弁当なんですよ。