肉のすけ諫早駅前店#1 JR諫早駅チカの好立地。七輪焼肉もできる完全個室の居酒屋で舌鼓♪

西九州新幹線に合わせた再開発で大きく様変わりしたJR諫早駅。その東口から徒歩3分の好立地にある完全個室の焼肉居酒屋「肉のすけ諫早駅前店」は、週末になると予約なしでは入店できないほどお客様からの人気を集めています。

「コンセプトは七輪焼肉が食べられる居酒屋。全ての個室に排煙ダクトを設置しているので煙の心配はありませんし、完全個室なので他のお客様に気兼ねなく過ごしていただけます」と店長の松本凛士さんは話します。

七輪焼き肉居酒屋として地域密着型のサービスを提供している「肉のすけ諫早駅前店」。その魅力を松本店長に紹介していただきました。

美味しい料理と心地よい接客。あなたもきっと肉のすけ諫早駅前店のファンになる

肉のすけ諫早駅前店ではどのようなメニューがあるのでしょうか。

松本さん：まずは看板メニューの七輪焼肉。国産牛のサガリを中心にテーブルの上に置いた七輪の炭火焼で楽しんでいただけます。あとは地元の市場から仕入れている新鮮な魚介類。刺身の盛り合わせや自家製だし醤油を掛けて召し上がっていただくゴマヒラスやゴマタイなんかが人気ですね。

その日の気分やお好みで、焼肉もお魚も楽しめるのがいいですよね。

松本さん：ありがとうございます。焼肉や魚介類以外にも、鶏の唐揚げ・カキフライといった揚げ物やおつまみ、ご飯もの、デザートといった居酒屋メニューに加え、ビール、ワイン、ハイボール、焼酎、地酒と豊富なドリンクをご用意しています。

普段はどのようなお客様がいらっしゃるのでしょうか。

松本さん：20～50代くらいの幅広い年齢層のお客様にご来店いただいています。平日は仕事帰りの方、休日は若者やファミリー層の方が多い印象。炭火の本格的な焼肉が食べたい方、新鮮な刺身が食べたい方、お酒に合う居酒屋定番の料理が食べたい方、いろんなニーズに応えることができるのが当店を選んでいただける理由なのかなと思います。

完全個室で気兼ねなく過ごすことができるのも魅力のひとつだと思います。

松本さん：個室は全部で9部屋。2階の6人掛けの部屋は仕切りを外すことで最大36名の宴会場としてご利用いただけるんですよ。ありがたいことに最近はほとんどの週末でテーブルが埋まっていることが多いので、特に団体のお客様は事前にご予約いただくことをおすすめしています。

本格的な七輪焼肉ができる居酒屋というユニークさに駅近くという利便性も相まって地域の人気店になっている肉のすけ諫早駅前店。店づくりで大切にしていることは何でしょうか。

松本さん：飲食店として当然のことですが、お客様が満足する美味しい料理を提供することですね。それに加えて、スタッフの接客を通じて気持ちよく過ごしていただける雰囲気づくり。お客様おひとりおひとりを大切に小さな満足を積み重ねていくことでリピートのご利用に繋がっていくのではないでしょうか。

なるほど。お客様にファンになっていただく、と。

松本さん：その通りです。居酒屋にとって料理と接客は両輪。どちらかが物足りなければ満足していただけないんです。だからこそ私はスタッフ全員でこの店と一緒に成長し続けたい。これからも長く地域に愛される居酒屋となれるよう努力していきますので、常連の皆さんはもちろん、ご新規の方もご来店いただければ嬉しいです。

「新型コロナウイルスの流行で自粛ムードになった時も、店を開けた日は1度もお客様がゼロということはありませんでした。誰もが大変だった時期に常連さんをはじめ地域の皆さんが応援してくださったのは本当にありがたかったですね」と振り返る松本店長。その優しい人柄と軽快なトーク、そしてお客様に喜んでもらいたいというサービス精神が「肉のすけ諫早駅前店」の魅力の源なのかもしれません。

さて、次回はこの店の看板メニューである「国産牛の七輪焼肉」と「旬の魚介類を使った絶品メニュー」にスポットを当ててご紹介。諫早市民のハートと胃袋とがっちりつかんで離さない、肉のすけ諫早駅前店の美味しさの秘密に迫ります。お楽しみに！

取材・執筆／Komori Daigo

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