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長崎県大村市池田
大村市の「vegi&cafesunchoQoo(ベジカフェさんちょく)」は、農薬不使用野菜の直売所を併設した、地元メディアでも話題の産直&カフェ。お洒落な店内には彩り豊かな旬の野菜が並び、晴れた日にはテラス席から大村湾を一望する絶景を楽しむことができます。
代表の入江とも子さんを中心に、有志のメンバーが2023年から準備を重ね、DIYやメニュー開発を経て2025年12月にオープンしたvegi&cafesunchoQoo。そんな同店のオープンからこれまでの歩みと今後の展望について、たっぷりとお話を伺いました。

入江さん:初めてランチに来てくださったお客様が、お料理をすごく気に入ってくださって。なんとその日のうちに別のお友達を連れて、もう一度来店してくださったことがあったんです!あれは本当に嬉しかったですね。他にも、地元プロサッカーチームの選手がたびたび足を運んでくださるんですよ。トップアスリートの方に選んでいただけるなんて、私たちにとって大きな励みになっています。
入江さん:やっぱり女性のお客様が多くて、グループなどで賑やかに楽しんでいただいています。地元のテレビや情報誌で紹介していただいたおかげで、大村市内はもちろん、市外からわざわざ来てくださる方も増えました。先日も、ご家族で来られた小学生の男の子が、スパイスチキンカレーを「おいしい!」って完食してくれたんです。その姿が本当に微笑ましくて、印象に残っていますね。

入江さん:はい!実は今、男性のお客様にも喜んでいただけるようなボリュームメニューを準備中なんです。米粉を衣に使ったチキンカツや自家製の「麹の焼肉ダレ」で味付けした豚丼など、ガッツリ食べられるものを考えています。
あと、自然卵を使った「卵かけご飯」も予定しているんですよ。メレンゲ状にしたふわっふわの白身に黄身を載せて、醤油麹でいただく…。見た目もオシャレで味も抜群なので、ぜひ楽しみにしていてくださいね♪
入江さん:「次はいつ変わるの?」って、楽しみにしてくださる方が多いですね!冬にはビーフシチューと米粉のフォカッチャを、そして3月からは春メニューとして鶏ハムやエビマヨ、米粉チヂミを提供しています。これからも、訪れるたびに季節の移ろいを感じていただけるような、そんなお料理を並べていきたいなと思っています。

入江さん:一番の願いは、農薬不使用の野菜作りに励む農家さんと、健康を願う地域の皆さんをしっかりつなぐ「架け橋」になること。そして、心も体も喜ぶ発酵ごはんを通して、食に関心がある方たちが自然と集まり、繋がれる場所にしていきたいですね。まだまだ理想への一歩目ですけど、着実に進んでいきたいと思っています。
入江さん:店内の一角にまだ使っていない小部屋があるので、そこを活用して定期的に料理教室を開催したいと考えています。4月に開催した第1回は、メニュー監修もお願いしている「みお先生」を講師にお招きしたんです。麹の専門家から直接学べるということで、すぐに予約が埋まるほど大好評でした!参加された皆さんからも「学べて良かった」と嬉しいお声をいただいています。

入江さん:本当にそう感じます。今後は料理だけでなく、コミュニケーションワークショップなども開催して、地域の方々の居場所にしていきたいですね。食をきっかけに人が集まり、語り合い、学び合う中で、新しい絆が生まれていく…。そんなコミュニティの核になれるような場所を、これからも模索していきたいです!
入江さん:sunchoQoo(さんちょく)は、新鮮な地元野菜の直売と、麹を使った腸活ランチを同時に楽しめる欲張りなお店です。農薬不使用の野菜を探している方はもちろん、「体に優しい食事でリフレッシュしたいな」という方も、ぜひお気軽にお越しください。愛情たっぷりに育てられた野菜と、真心込めたお料理を準備して、スタッフ一同とびきりの笑顔でお待ちしております!

全4回にわたってお届けしてきた、大村市の「vegi&cafesunchoQoo」。入江さんとマネージャーの岩﨑さんの言葉からは、農家さんへの深い敬意と訪れる人の健康を願う温かな想いがひしひしと伝わってきました。
農薬不使用の野菜と多種多様な麹を使った発酵の力。それらがもたらしてくれるのは、健やかな体だけでなく、日々の暮らしを彩る「心のゆとり」なのかもしれません。大村湾の美しい景色に癒やされながら、あなたも「sunchoQoo(さんちょく)」で心と体を整えるひとときを過ごしてみませんか?
取材・執筆/Komori Daigo

長崎県大村市池田2丁目1386-1 サンセットガーデン ( Google MAP )
営業時間:
10~17時(ランチは11~15時/90分制) ※月曜定休
TEL: 080-6935-6662