サロンドハチ#3 髪も心も、もっと綺麗に。大村のママ美容師が叶えてくれる“気分が良くなる”トータルビューティー

サロンドハチ

髪・顔・体の3つの質にこだわり、お客様に“ちょっとした贅沢と気持ち良いヘアスタイル”を提供している大村市の美容室「Salon de hachi（サロンドハチ）」。美容師として15年以上の経歴を持つ八戸彩さんがオーナー兼スタイリストを務める予約制のプライベートサロンです。

サロンドハチが目指しているのは、お客様に合ったヘアスタイルはもちろん、心身ともにリフレッシュできるトータルビューティー。ヘアカットやカラー、パーマはもちろん、頭皮エステ、美髪ケアトリートメント、フェイシャル、アイラッシュまで髪・顔まわり全般のキレイをサポートしています。

フルフラットタイプのシャンプー台を導入するなど、長時間の施術でもお客様が快適に過ごせる工夫を取り入れているサロンドハチ。今回の記事では八戸オーナーの技術と経験が光る、豊富な美容メニューにスポットを当てていきたいと思います。

美容室の時間を自分のための贅沢な時間に。子育て世代のママに支持される心地よい空間づくり

お子様からご年配の方まで幅広い年齢層のお客様が通うSalon de hachi（サロンドハチ）。最初のカウンセリングで心がけていることを教えてください。

八戸さん：初めてのお客様に必ずお伺いしているのは、希望のヘアスタイルや髪のお悩み、日頃のヘアケアやスタイリング。美容室でイメージ通りの髪型になっても、ご自身で再現できなければ意味はありませんからね。例えば、絶対にアイロンやコテを使うというお客様なら毛量を調整して巻きやすくするなど、おひとりおひとりのライフスタイルに合った髪型となるように心がけています。

お客様にヘアスタイルを提案する際に大事にしているポイントはなんでしょうか。

八戸さん：髪質と髪の流れ、そして顔の骨格ですね。時には、お客様のご希望と髪質や骨格が合わない場合もあるのですが、正直に「こういう結果になる可能性があります」とお伝えするようにしています。ごまかさずに、できることとできないことをしっかりと説明する。自分にピッタリな髪型のイメージをお客様と共有することで、よりご満足いただけるのではないかなと思います。

スタイリストとして特に大事にしている技術を教えてください。

八戸さん：ひとつはシャンプー。アシスタント時代から15年以上行っている基本的な技術ではありますが、お客様の頭皮に直接タッチするので、繊細な力加減と丁寧なタッチを大切にしています。もうひとつはカット。絶対にごまかしがきかない部分ですし、日常生活でお客様が再現できることが最も重要ですので、施術の中では一番集中する時間ですね。

トリートメントやパーマ剤、カラー剤などはどのような基準で選んでいらっしゃるのでしょうか。

八戸さん：託児サービスを行っていることもあり、当店のメインの客層は子育て世代のママ。なので、基本的にヘアケア用品は子どもから大人まで安心して使える自然由来のオーガニック製品をチョイスしています。また、強い匂いが苦手な方もいらっしゃるので、香りもできるだけ控えめに。幅広い年齢層の髪と体に優しい、というのが一番大きな採用の基準ですね。

少し話が変わりますが、サロンドハチでは「ちょっとした贅沢と気持ち良いヘアスタイル」という理念を掲げていらっしゃいます。

八戸さん：この理念の根底にあるのは「髪を綺麗にしている時間も有効活用してもらいたい」という想い。美容室の平均滞在時間は1～2時間と言われていますが、当店では“美容のためだけの時間”ではなく、“お客様の自分時間に髪の毛を綺麗にする”ということを大切にしています。

読書をしたり、ゆったりと休憩したり、お急ぎでカットしたり…。お客様が気持ちよく過ごせる雰囲気を大切にしているということですね。

八戸さん：はい。加えて、お客様のさまざまなご要望にお応えできるよう、永遠に技術の引き出しを増やしていきたいと考えています。目指すはお客様の理想のヘアスタイルを作り上げる“気分が良くなる美容室”。ご自身の貴重な時間を使ってリフレッシュするためのサロンとして、お気軽に足を運んでいただけたらと思います。

Salon de hachi（サロンドハチ）では、毎週水曜日限定で認定スタッフによる「マリムーブフェイシャルワックス」の施術も提供中。低温・低刺激・無香料・無着色で肌に優しいフェイシャルワックスを使用し、普段の洗顔では落とせない汚れ・古い角質・産毛を取り除いて肌の土台を整えていくディープクレンジングとなっています。

サロンドハチは予約制プライベートサロンですので、来店前のご予約が必要。ご希望のメニューと日時を選んで簡単に予約できるWEB、またはサロンドハチのLINEアカウントでのご予約がオススメです。また、Instagramでも、さまざまな情報を発信していらっしゃいますので、興味のある方はぜひぜひフォローしてくださいね。

取材・執筆／Komori Daigo

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