万が一、火災が発生した際は、早期発見・早期避難がなによりも大切なこと。住宅用火災・ガス・CO警報器は「煙」または「熱」を感知して、火災を警報音と音声でいち早くお知らせします。
また、ガス漏れや不完全燃焼による一酸化炭素もセンサーでチェック。昼夜問わず、ご家族のみんなの安心をしっかり見守ります。
建物火災の死亡原因で最も多いのはCO(一酸化炭素)中毒※です。建物火災による死者のうち、ほぼ4割がCO中毒・窒息で亡くなっています。
CO検知機能の付いた警報器なら、火災の早期発見につながるとともに、CO中毒による事故を防止することができます。
※CO(一酸化炭素)中毒とは
CO(一酸化炭素)は血液中で酸素を運搬する役割をするヘモグロビンと結び付きやすい性質があります。 COを吸い込むと体内に酸素を供給することができなくなり、頭痛やめまいなどの症状が現れ、最悪の場合、死に至ることもあります。